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インフォメーション
大学入学共通テスト 国・数 記述式見送りが文部科学大臣より表明されました。
先日(12月13日)の当ホームページインフォメーションでお伝えした通り、昨日文部科学大臣は閣議終了後の記者会見で、2021年1月に実施する大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)で予定していた国語と数学の記述式問題の導入見送りを表明しました。今後の対応については「期限を区切った延期ではない」と述べた上で、「まっさらな状態から対応したい」と語っています。文部科学省は先月、記述式と合わせて共通テストの目玉だった英語民間試験の活用延期を決めており、大学入試改革の2本柱が失われることになりました。
文部科学大臣はまた、各大学に対して個別の選抜試験で記述式問題の積極的な活用を要請する考えを示しています。その上で、文部科学大臣自らが設置する検討会議で、2024年度に実施予定の新たな英語試験と合わせて、記述式問題のあり方を協議する方針を表明しました。
これにより大学入学共通テストは、英語が「読む・聞く」の2技能を測る試験に戻ったことに加え、記述式が見送られ、全教科でマークシート式問題のみの出題となることで、現行の大学入試センター試験とほぼ同じ形式になります。
昨日の文部科学大臣の会見内容と、大学入試センター理事長のメッセージは下記のリンクをご覧ください。
大学入学共通テスト 国・数 記述式見送りが17日に発表されることになりました。入試改革は再検討されることになります。
文部科学省は、2021年1月から始まる大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)で予定していた国語と数学の記述式問題の導入について、少なくとも初年度は中止する方針を固めました。17日に文部科学大臣より発表されます。先日見送りを決定した英語民間試験の活用と合わせ、試験制度のあり方を検討するとのことです。
これにより、記述式問題と英語民間試験の活用がともに見送られることで、大学入試改革の2本柱が失われることになりました。
県立高等学校改革プラン及び中高一貫教育の動画による説明が公開されています。
本日茨城県教育委員会より、茨城県の県立高等学校改革プラン及び中高一貫教育の動画による説明が公開されました。「県立高等学校改革プラン」「県立中高一貫教育校の制度」「県立中高一貫教育校の特長と特色ある取組」「県立中高一貫教育校の入学者選抜について」以上の4つの項目について、それぞれスライドに音声による説明が付いており、大変分かりやすい動画となっております。特に県立中高一貫教育校の受検を考えている方にとっては、大変参考になる動画だと思います。詳細は下記のリンクをご覧ください。
茨城県の県立高等学校改革プラン及び中高一貫教育の動画による説明(茨城県教育委員会)
また、当館では茨城県立中高一貫教育校への合格を目指す特設コース
(詳細は↑のリンクをご覧ください。)
も開設しております。見学・入会相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
令和2年度大学入試センター試験の志願者数等について発表されました。
本日大学入試センターより、令和元年9月30日から出願受付を開始した令和2年度大学入試センター試験の志願者数等について発表されました。
志願者数は前年度よりも19,132人減少の557,698人、その内現役生は前年度よりも12,716人減少の452,234人(現役志願率:前年度よりも0.7ポイント減少の43.3%)となりました。
センター試験利用大学・短期大学総数は前年度より6大学(公立大学:1大学、私立大学:2大学、私立短期大学:3短期大学)増加し、過去最大の858大学(内訳:国立大82、公立大91、私立大533、公立短期大13、私立短期大139)が利用となります。詳細は下記のリンクをご覧ください。
令和2年度大学入試センター試験の志願者数等について(大学入試センター)
令和2年度県立中学校及び県立中等教育学校の入学志願者数・倍率が発表されました。
本日茨城県教育委員会より、令和2年度県立中学校及び県立中等教育学校の入学志願者数・倍率が発表されました。詳細は下記のリンクをご覧ください。
令和2年度茨城県立中学校及び茨城県立中等教育学校の志願者数等について(茨城県教育委員会)
令和3年度には水戸第一高等学校附属中学校、土浦第一高等学校附属中学校、勝田中等教育学校が開校します。当館ではこれらの茨城県立中高一貫教育校への合格を目指す特設コース
(詳細は↑のリンクをご覧ください。)
も開設しております。見学・入会相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。