Welcome
インフォメーション
勝田中等教育学校地区別学校説明会の開催が発表されています。
来年開校する県央地区初の中等教育学校、勝田中等教育学校のホームページにて、水戸市、ひたちなか市、那珂市、東海村において学校説明会が開催されることが発表されています。申込み期間は8月11日(火)~25日(火)、申込みは勝田中等教育学校ホームページ内の申込みフォームから受け付けるとのことです。
8月8日(土)には、ひたちなか市文化会館にて学校説明会が開催されますが、今回発表された地区別学校説明会は8月8日(土)の内容に準ずるものであり、8月の説明会に出席できなかった方が優先されるということです。
地区別学校説明会の日時・場所は下記の通りとなります。
9月20日(日)那珂市・ひたちなか市
10:00~11:00 那珂市中央公民館(定員100名)
14:00~15:00 ワークプラザ勝田(定員100名)
9月26日(土)水戸市
10:00~11:00 常陽藝文センター(定員100名)
9月27日(日)東海村
10:00~11:00 東海文化センター(定員50名)
詳細は下記のリンクをご覧ください。
茨城県立勝田中等教育学校地区別学校説明会について(勝田中等教育学校)
共通テスト受験案内が公表されました。高校が一括出願となります。
大学入試センターより、来年から始まる大学入学共通テストの受験案内が公表されました。1月16日、17日の第1日程と、1月30日、31日の第2日程のどちらかを受験するかについて、高校が日程ごとにまとめて、それぞれ大学入試センターに届け出るとのことです。
以前から当ホームページでもお伝えしている通り、第2日程は、新型コロナウイルスの感染拡大による長期休校で生じた学習の遅れに対する配慮として、設定されました。第2日程を受験できるのは、生徒にその意向があり、「学習が遅れている」と高校長が認めた現役の高校3年生に限定されます。
大学入試センターの発表によると、高校は第1、第2の日程ごとに生徒の出願書類をまとめ、大学入試センターに郵送するとのことです。出願書類には、受験希望日を書き込む欄は設けられていません。受験案内は下記のリンクをご覧ください。
公立大学の入学者選抜についての実施要領(再改定版)が発表されました。
本日公立大学協会より、「公立大学の2021年度入学者選抜についての実施要領(再改定版)」が発表されました。各公立大学の概要と併せて、下記のリンクをご覧ください。
公立大学の2021年度入学者選抜についての実施要領(公立大学協会)
国立大学の2次試験について、国立大学協会が11年ぶりに各大学に追試を要請することを発表しました。
国立大学協会より、新型コロナウイルスに感染するなどして来春入試を受けられなかった受験生向けに、来年3月22日に追試験を設定することを盛り込んだ来年度入試要領が発表されました。実際に追試を行うかは、7月中に各大学が決めるとのことです。国立大学協会が各大学に2次試験の追試を要請するのは、新型インフルエンザが流行した2010年春の入試以来、11年ぶりとなります。
国立大入試は、1次試験に相当する「大学入学共通テスト」と、各大学が課す2次試験で合否が決まります。先日当ホームページでもお知らせした通り、2次試験の前期日程は2月25日から、後期日程は3月12日からで、ウイルス感染などで前・後期のいずれかを受験できなかった場合に追試を受けることができます。
一方で、国立大学協会は長期休校により学習が遅れた受験生に対する配慮の方法は入試要領には明記せず、各大学が必要な措置を最大限講じるよう文書で求めました。文部科学省は6月に学習遅れへの配慮の例として、共通テストで受験を指定する科目を減らす、2次試験で受験生が履修状況に応じて解答する問題を選べる出題形式の導入や、出題範囲の限定などを挙げていました。
受験生の皆さんは、今月中に公表される志望校の方針をしっかり確認した上で、学習計画を正しく組み立てていく必要があります。出題範囲を狭める大学があっても、問題の難易度が下がるわけではないと考えられるので、正しい学習計画のもと、着実に学習を進めていきましょう。当館はサブスクリプション制を採用する通い放題の学習塾・予備校です。しっかり時間をかけて受験をコンサルしていきますので、受験勉強に困っている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。