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大学入学共通テスト 検査陰性や当日無症状など4要件をすべて満たすことで、新型コロナ濃厚接触者の受験を認めることが発表されました。
大学入学共通テストの新型コロナウイルス対策について、文部科学省は、濃厚接触者でもPCR検査で陰性だったなどの4要件を満たせば受験を認めるとする案を政府の分科会に示し、了承されました。
文部科学省では、濃厚接触者でも無症状であれば
①検査で陰性
②受験当日も無症状
③公共交通機関や人混みを避けて試験会場に行く
④別室受験
以上の4要件をすべて満たした場合、受験を認めるとしました。
文部科学省は今後、専門家の意見を聞きながら、検査結果の確認方法や公共交通機関の範囲などの詳細を決める考えとのことです。
また、文部科学省は試験会場に入る際に、検温を行わない方針も案に盛り込みました。受験生には自主的な検温を求め、37.5度以上の熱がある場合は受験させず、追試験の受験を求めるとのことです。
文部科学省は月内に対策を確定し、試験会場となる各大学に通知する予定とのことです。
大学入学共通テストの出願状況(出願期間終了後)が発表されました。
大学入試センターより、来年1月に初めて実施する大学入学共通テストについて、531,907人の出願受付の処理を終えたとの発表がありました。このうち第1日程(1月16日、17日)を選んだのは531,118人で、第2日程(同30日、31日)はわずか789人でした。
以前からお伝えしている通り、文部科学省は、新型コロナウイルスによる休校で学習が遅れた現役生への配慮として、複数の日程を設定しました。7月の調査では、共通テストを受験見込みの高3生約460,000人のうち、約7%の32,000人が第2日程を希望すると答えていましたが、実際に選んだのは約0.2%にとどまりました。夏休みの短縮などで学習の遅れが解消されたことや、第2日程は国公立大2次試験まで時間がなくメリットが少ないことなどが、理由として考えられます。
出願状況の詳細は下記のリンクをご覧ください。
令和3年度大学入学共通テストの出願状況・出願期間終了後(大学入試センター)
大学入学共通テストの出願が締め切られました。
来年1月に実施される大学入学共通テストの願書受付が締め切られました。大学入試センターによると、昨日8日17時現在の集計で514,651人が出願し、今年行われた大学入試センター試験と比べ、16,266人減りました。願書締め切りは、昨日8日消印有効のため、最終的な志願者数は増える見込みです。
大学入試センターの発表によると、現役生は前年度比465人減の440,555人、浪人生などは同15,801人減の74,096人でした。新型コロナウイルスによる休校で生じた学習の遅れに配慮し、1月16日、17日の第1日程と同30日、31日の第2日程が設けられます。日程別の出願状況は来週発表されるとのことです。
詳細は下記のリンクをご覧ください。
令和3年度大学入学共通テストの出願状況・受付最終日(大学入試センター)
台風14号接近に伴い、10月10日(土)は臨時休館とさせていただきます。
平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、台風14号の接近に伴い、児童・生徒たちの安全を最優先いたしまして、10月10日(土)は臨時休館とさせていただきます。休館日のお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。 天候の都合とはいえ、お客様にはご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
また、明日予定されていた茨城県立中高一貫教育校対策コース小5・小6生対象の“グループ面接対策講座”及び“思考力・判断力・表現力養成講座”は、13日(火)に延期致します。時間等の詳細は受講生に直接連絡致します。