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インフォメーション
『大学入試英語成績提供システム』参加校は630校で確定しました!
2020年度に始まる大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)で活用される英語民間試験で、国の成績提供システムに参加する大学・短大が69校増え、全1068校の59%にあたる計630校で確定したと文部科学省より発表されました。
成績提供システムに参加する大学の受験生は、来年4~12月、6団体の7試験から選び、2回まで受験することができます。文部科学省では、各大学・短大の参加表明を9月末で一旦締め切り、今月4日に参加校として561校を公表しました。その後、11日の最終締め切りまでに計72校が新たに加わる一方で、計4校が参加を取りやめました。これによって、2020年度の参加校は、大学では、国立78校(参加率95.1%)、公立78校(同85.7%)、私立383校(同65.2%)の計539校(同70.9%)、公私立の短大は91校(同29.5%)となりました。
各大学の学部学科、試験区分ごとのシステムへの参加状況は25日頃に文部科学省の
“英語民間試験情報サイト”(←クリックするとリンク先に飛びます)
に掲載予定とのことです。
台風接近に伴う臨時休館のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、大型台風の接近に伴い、児童・生徒たちの安全を最優先いたしまして、10月12日(土)は臨時休館とさせていただきます。休館日のお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。 天候の都合とはいえ、お客様にはご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
英語民間試験 学部・学科別 利用法が公表されました!英検は予約期間延長を発表しました。
2020年度から始まる大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)において、英語民間試験を活用する大学の学部・学科ごとの成績提供システムの利用状況を、文部科学省のホームページ上の情報サイト(大学入試英語ポータルサイト)で公表しました。利用するかしないかに加え、6団体が実施する7試験のうちどれが使えるか、試験成績を「出願資格」とするのか「加点」として扱うのかといった点が一覧表として公表されています。詳細は下記のリンクをご覧ください。
また、民間試験のうち実用英語技能検定(英検)の予約申込期間が、11月11日まで延長されることになりました。試験団体の日本英語検定協会の発表によると、来年4~7月受験分の予約申込みを当初の「9月18日~10月7日」から1ヶ月余り延ばすとのことです。予約申込み時に支払う予約金3,000円についても、取り消す場合の返金申込みの受付期間を「10月8~15日」から「11月5~11日」に遅らせるとのことです。
『大学入試英語成績提供システム』利用予定大学の一覧が公開されました!
2020年度から始まる大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)で活用される英語民間試験について、国公私立大学(4年制大学760校)の63.6%に当たる483校が、『大学入試英語成績提供システム』への参加を表明しました。国立大の参加率は9割を超えましたが、私大では6割弱にとどまりました。これらの情報は、文部科学省が9月末時点での状況を昨日(10月4日)発表したものです。学部・学科ごとの利用状況は7日にも公表される予定です。利用校は、参加申込みの最終締め切りである今月11日に確定します。昨日発表された9月末時点での参加校一覧は、下記のリンクをご覧ください。
『大学入試英語成績提供システム』利用予定大学一覧(令和元年9月30日時点)
参加大学の受験生は来年4~12月、6団体が実施する7試験から2回まで受験することができます。成績は、大学入試センターを通じて大学側に提供されます。高校2年生の皆さんは、しっかり確認しておきましょう!






