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2019-10-23 15:30:00

『大学入試英語成績提供システム』参加校は630校で確定しました!

 

2020年度に始まる大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)で活用される英語民間試験で、国の成績提供システムに参加する大学・短大が69校増え、全1068校の59%にあたる計630校で確定したと文部科学省より発表されました。

 

成績提供システムに参加する大学の受験生は、来年4~12月、6団体の7試験から選び、2回まで受験することができます。文部科学省では、各大学・短大の参加表明を9月末で一旦締め切り、今月4日に参加校として561校を公表しました。その後、11日の最終締め切りまでに計72校が新たに加わる一方で、計4校が参加を取りやめました。これによって、2020年度の参加校は、大学では、国立78校(参加率95.1%)、公立78校(同85.7%)、私立383校(同65.2%)の計539校(同70.9%)、公私立の短大は91校(同29.5%)となりました。

 

各大学の学部学科、試験区分ごとのシステムへの参加状況は25日頃に文部科学省の

 

英語民間試験情報サイト”(←クリックするとリンク先に飛びます)

 

に掲載予定とのことです。