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インフォメーション
英語民間試験 2020年度からの実施を見送ることが決まりました。
大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)での英語民間試験の活用について、2020年度からの実施を見送ることが文部科学省より発表されました。文部科学省は、「読む力」、「聞く力」に加えて、「話す力」、「書く力」のいわゆる『4技能』の測定について、令和6年度実施の大学入試に向けて今後1年を目途に結論を出すとし、5年後の令和6年度の実施に向けて、改めて検討する考えを示しました。文部科学大臣からの発表は下記のリンクをご覧ください。
これによって、再来年1月に初めて行われる大学入学共通テストの受験生(現高校2年生)は、当初の予定通り現在のセンター試験と同じく(問題の構成は変わります)、「読む力」と「聞く力」の『2技能』を測定する試験を受けることになります。
今回の決定により、大学入試センターで本日より予定されていた『英語成績提供システム共通ID発行申込み』は中止となりましたのでご注意ください。
茨城県立中高一貫教育校の新しい情報が公開されました。
令和2年度に開校する県立中学校(県立太田第一、鉾田第一、鹿島、竜ケ崎第一、下館第一高等学校の併設型中学校)の『ICT教育の推進』と『県立中学校の魅力』というリーフレットが、茨城県教育委員会のホームページにて公開されました。詳細は下記のリンクをご覧ください。
令和3年度に開校する水戸一高附属中、土浦一高附属中、勝田中等教育学校につきましても、新しい情報が公開され次第すぐにお知らせいたします。また、当館では茨城県立中高一貫教育校への合格を目指す特設コース
(詳細は↑のリンクをご覧ください。)
も開設しております。見学・入会相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
『大学入試英語成績提供システム』参加校は630校で確定しました!
2020年度に始まる大学入学共通テスト(現高校2年生より受験)で活用される英語民間試験で、国の成績提供システムに参加する大学・短大が69校増え、全1068校の59%にあたる計630校で確定したと文部科学省より発表されました。
成績提供システムに参加する大学の受験生は、来年4~12月、6団体の7試験から選び、2回まで受験することができます。文部科学省では、各大学・短大の参加表明を9月末で一旦締め切り、今月4日に参加校として561校を公表しました。その後、11日の最終締め切りまでに計72校が新たに加わる一方で、計4校が参加を取りやめました。これによって、2020年度の参加校は、大学では、国立78校(参加率95.1%)、公立78校(同85.7%)、私立383校(同65.2%)の計539校(同70.9%)、公私立の短大は91校(同29.5%)となりました。
各大学の学部学科、試験区分ごとのシステムへの参加状況は25日頃に文部科学省の
“英語民間試験情報サイト”(←クリックするとリンク先に飛びます)
に掲載予定とのことです。
台風接近に伴う臨時休館のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、大型台風の接近に伴い、児童・生徒たちの安全を最優先いたしまして、10月12日(土)は臨時休館とさせていただきます。休館日のお問合せにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。 天候の都合とはいえ、お客様にはご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。