Welcome
インフォメーション
茨城県立中高一貫教育校の新しい情報が公開されました。
茨城県教育委員会より、令和3、4年度に開校する5校(令和3年度開校:水戸一高附属中・土浦一高附属中・勝田中等教育学校、令和4年度開校:水海道一高附属中・下妻一高附属中)の学校説明会の案内が公表されました。各校の説明会の日にちと会場は下記の通りです。
【令和3年度開校 県立中学校・中等教育学校説明会】
水戸第一
令和2年3月20日(金・祝) 水戸第一高等学校体育館
土浦第一
令和2年3月22日(日) 土浦第一高等学校体育館
勝田
令和2年3月26日(木) ひたちなか市文化会館大ホール
【令和4年度開校 県立中学校説明会】
水海道第一
令和2年3月25日(水) 常総市地域交流センター
下妻第一
令和2年3月27日(金) 下館第一高等学校体育館
それぞれの時間、定員、説明内容、対象、申込方法等の詳細は下記のリンクをご覧ください。申込は先着順となっているのでご注意ください。
また、当館では茨城県立中高一貫教育校への合格を目指す特設コース
(詳細は↑のリンクをご覧ください。)
も開設しております。見学・入会相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
2020年度 当館ご利用料金を公開します。
(2月1日より適用いたします。)
平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
当館の2020年度ご利用料金を公開いたします。2020年度は月額会員(レギュラー会員・週2利用会員・週1利用会員)の他に、新たに年間契約会員を設置いたします。年間契約会員は、1年を通じて長期的・計画的に受験をコンサルしてほしいという要望を受け設置いたしました。
当館では“真の学びの場の提供と未来を担う人財の育成”という教育理念のもと生徒たちの指導に当たっておりますが、受験のテクニックだけではなく、問題の傾向が変わってもしっかり対応できる確かな学力や、新しい時代に対応する論理的な思考力、考える力を育ませるためには、多くの時間をかけて生徒たちを育成していく必要があると私たちは考えています。そのために当館ではサブスクリプション制(通い放題)を採用し、自学自習の自立学習型の指導(当館の指導方針の詳細は、当館ホームページ“学習スタイル”をご覧ください。)を行っております。そのような思いの中で、長いスパンで長期的・計画的にお子さんをお任せいただきたいと思っていたところに同様のご要望もいただいたため、年間契約会員の設置に踏み切りました。
年間契約会員は、レギュラー会員の11ヶ月分の料金で1年間(12ヶ月)ご利用いただけます。ぜひご利用いただければと思っております。また、これまで設置しておりました非会員のご利用に関しましては、正規会員の座席確保を優先させるために廃止いたします。ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年度の当館ご利用料金の詳細は、当館ホームページ“ご利用料金”をご覧ください。
2020年度も“真の学びの場の提供と未来を担う人財の育成”という当館教育理念実現のため、スタッフ一同全力で頑張って参ります。2020年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
国公立大 出願状況の中間集計が発表されました。
昨日31日、文部科学省は国公立大2次試験出願状況の中間集計を発表しました。1月27日の受付開始以降の出願者総数は、昨日31日午前10時現在、85,753人となっています。募集人員に対する志願倍率は、昨年同期と同じ0.9倍でした。
中間集計は、国立大82校394学部と、公立大のうち独自日程の国際教養大、新潟県立大を除く89校198学部が対象となりました。出願者の内訳は、国立65,077人(前期0.7倍、後期1.5倍)、公立20,676人(前期0.6倍、中期2.4倍、後期1.6倍)となっています。出願受付は2月5日までとなっています。
各大学の出願状況(1月31日午前10時現在)は下記のリンクをご覧ください。
大学入学共通テスト 方針修正が発表されました。国語は「センター」同様80分に、数学Ⅰ・Aは計画通り70分となります。
大学入試センターより、来年1月からの大学入学共通テストの国語と数学の出題方針を修正したことが発表されました。記述式問題の導入見送りを受けて、国数ともマークシート問題だけとなり、国語の試験時間は80分と20分短くなり、センター試験と同じになります。数学Ⅰと数学Ⅰ・Aは思考力を測る点が計画通りとして70分を維持し、センター試験よりも10分長くなります。
記述式問題を導入する当初の計画では、大学への成績提供には3週間程度かかるとしていましたが、採点作業が簡素化されるため、試験後、2週間程度で成績提供が可能となるとのことです。
全科目で、複数の資料を読み解く問題や、日常生活を題材にした問題を増やすといい、入試センターでは「従来のセンター試験と比べて、より思考力などを測ることになる」としています。
新しい大学入学共通テストに向けて、文部科学省は2017、18年に試行調査を実施しており、今後は改めての試行調査は行わないとのことです。今回の方針修正の詳細は下記のリンクをご覧ください。
大学入試センター試験の得点調整はありません。
先日当ホームページでもお伝えした通り、大学入試センターは今月18、19日に行われた大学入試センター試験で得点調整を行わないことを発表しました。得点調整は、地理歴史と公民の各3科目、理科②(専門科目)の4科目で、同じ教科の科目間の平均点に20点以上の差が開いた場合、検討されます。昨日24日の時点で最も開きがあるのは、公民の「倫理」(65.37点)と「政治・経済」(53.75点)で、平均点の差は11.62点にとどまりました。大学入試センターからの発表は、下記のリンクをご覧ください。
令和2年度大学入試センター試験の得点調整について(大学入試センター)